パッケージができたんですの巻
最近連日お伝えしているジュエリーショップPeristylium【ペリステュリウム】のオリジナル商品ですが。
この度めでたくパッケージができました。(数日前に)
コルクが入っててちょっぴりおしゃれ。
コルクって木は切らずに採るんですね。知らなかった。。。
最近連日お伝えしているジュエリーショップPeristylium【ペリステュリウム】のオリジナル商品ですが。
この度めでたくパッケージができました。(数日前に)
コルクが入っててちょっぴりおしゃれ。
コルクって木は切らずに採るんですね。知らなかった。。。
Peristylium【ペリステュリウム】オリジナル商品の、教会のペンダントが完成したので、いまは同じシリーズのピアスをつくっています。
ちょっと色違いとかイヤリングバージョンとかをつくる予定。
あ。パーツ買わなきゃ。
今日は、神保町の本屋にてディスプレイに使う洋古書をGETしてきました!
なるべく古びてて雰囲気がある本を厳選し、4冊購入。
一番上に置いてある本は、「買っておくれ」と言っているかのように目に飛び込んできました。
なので、即購入決定!
その後すぐ近くでやっていた、SABOTENというサイトのメンバーの展示会に。
オンラインのみで販売しているので、たまには実際に展示をしようという趣旨らしいです。
(すごく良かったです。8月13日までやっているので是非!)
そして、ちょっと遠かったけれど、前から行ってみたいと思っていた、神田のアガタビルへ。
このビルはオシャレショップが結構入っていていい感じです。ジュエリーブランドのyoshinobさんとか、靴下のayameさんとか、その他雑貨屋さんとかギャラリーとかカフェとか…
でも、なんといっても今日の一番の戦利品は、この不思議ショップ(?)に出会えたことだったりして(笑)
ジュエリーショップPeristylium【ペリステュリウム】のショップオリジナル商品を作りました。
今回は人工大理石から一つ一つ削り出してつくっているために、結構手間がかかっています。
詳細はジュエリーショップPeristylium【ペリステュリウム】のブログに書いてますので、そちらを御覧ください!
夏風邪にかかりました。
そういえば、夏風邪って初めてかかったような気がします。
38度前後の熱で4日間寝こむという初の体験。
凄いんです。
なにが凄いって、
夏なのに暑くない!
夏に長袖長ズボンで、羽毛布団を掛け、さらに毛布を掛けて寝てるのに暑くない。
そんな素敵な特殊能力を手にいれたわけですが、熱とともに、その能力も失いました。
いまはベランダに干してある長袖を見ているだけで暑くて辛いです。
あぁ…なんであんなもの着てたんだろう?
カゼのせいで連休は何も出来ずに空けてしまったけれど、おかげで3キロ痩せたのでよしとする!
気を引き締めてがんばります。
それにしても、あの能力だけ残ればよかったのになぁ。
まぁタイトルのままなんですが、アクセサリーブランドHerbarium.のキャラクターであるボタニス(リスの名前)がTwitterを始めたようです。
ちょっぴり笑えるつぶやきが見れますよ。
Twitterをやっている方は要チェックです!
@botanis_bot
Bunkamura ザ・ミュージアムで開催されている「語りかける風景」を観てきました。
立体は創りますが、絵に関してはまったくの素人。
なので、全体の構成や色使い、タッチなどを好きか嫌いかのみで判断しながら観ます。
生意気にも「オーラが出ているのは全体の3分の1くらいかなぁ」なんて思いながら見ていて、一つの絵の前に立ったときに、頭の上に「?」が出ました。
「構成もよくわからないし、タッチも適当な感じがするし、うーん。わからないな。」と思って名前をみたら…
パブロ・ピカソ!
やはり絵に関しては全くの素人なのです。
本日展示会も最終日です。
(搬出があるので18:00まで)
展示会が終わったら、ジュエリーの街でもある御徒町にて始めるアクセサリー教室「マニブ」の準備をします。
アクセサリーブランドを運営している現役のデザイナーたちが教える、新しいコンセプトのアクセサリー教室です。
アクセサリー教室マニブホームページ
7月中旬に開始する予定です。
アクセサリー作り・彫金に興味がある方はホームページをご覧下さい!
さて、今日の準備をしなくちゃ。
ゴムも焼き終わり、周りのはみ出した部分も切り取ったので、これで最後の工程です。
これからメスで切り開くのですが、まずは切るのに邪魔な円錐台を取り除きます。
私はいつもメスの柄の部分でほじくり出します。
円錐台が取れたら、浅い切り込みを一周入れます。
ただ真っ直ぐ切るだけではなく、後でゴムがずれにくいようにギザギザにしたり凹凸をつけたりして切るのが大事です。
その後ゴムをチカラいっぱい開きながら切っていきます。
半分位切り進むとこんな感じになります。
この工程の難しいところは、中身が見えない状態で切っていかなければならないこと。そのへんは経験でカバーします。
(2液混合型のゴムだったら、透明なゴムもあります)
切り終わったゴム型はこんな感じです。
私はこんな感じで4隅を凹凸にしています。
このゴム型に溶けた蝋を流しこんで複製するわけです。
(複製したものは、多少手直ししないと使えません。)
量産するにも結構な手間暇を掛けているんですね。
焼き始めてから40分後。ホットプレスの電源を切って、冷めるまで待ちます。
(冷める前だとゴムが膨張している状態なので、取り出すのが大変です。)
ホットプレスから取り出しました。
油性マジックで絵を描いたティッシュが完全に一体化しています。
そして、ゴムが飛び出していますね。
では、枠から取り出します。
この枠を取り出すときに、【アクセサリーの作り方】ゴム型編その1で塗った洗剤が役に立ちます。
洗剤を塗っていない状態だと、アルミ枠にゴムが張り付いてなかなか取り出せないんです。
それでは次に、はみ出したゴムを切り取ります。
昔はメスで切っていたんですが、最近はめっきりハサミ派です。
ジョキジョキいっちゃいます。
それでは最後の工程。原型を取り出します。
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