アクセサリーブランドHerbarium.のデザイナーブログ

新作が少し出来上がりました。

ロザリオタイプのネックレスとピアス（片耳用）３点です。
ロザリオタイプのネックレスと真ん中のピアスのトップ部分は同じデザインで、どちらもペリドットが留っています。

左がロザリオタイプのネックレスとおそろいのピアスです。
中央はねじれた植物のピアス。
右のボタニス（リスの名前）のピアスは昨日書いたアクセサリー作りの基本となる２つの方法で修正していたものです。完成するとこんな感じになります。着けるとちゃんと正面を向きますよ。

近いうちにショップへ納品します！
納品したらまたお知らせしますね。
ではまた。

最近多肉植物が気になります。
なんか、あのポッコリとした形が妙に気になるんです。
葉っぱみたいな形なのに妙に厚みがあったりとか。。。

そんな多肉的な不思議植物をモチーフにしたリングを創っちゃいました。
クロスモチーフ多肉植物です。

たくさんのクロスモチーフが、もこもこしております。

このもこもこ感がお気に入りです。

クロスモチーフ多肉植物リング – アクセサリーセレクトショップPeristylium

花のようであり実のようでもあり、そんななんとも不思議な植物をモチーフにした一点物のリングです。

植物の部分に入っているのは、アパタイトという半貴石。
透明で緑がかった淡い青色をしたその石が指の上で輝きます。

写真で見ると大きそうに見えますが、意外と小さかったりするのです。

男の手でごめんなさい。

花のような実のような不思議植物リング – アクセサリーセレクトショップPeristylium

突然ですが、Googleが出している日本語入力ソフト“Google日本語入力”を使っています。（名前がまんまですね）
Google日本語入力は携帯の予測変換みたいに変換候補を出してくれるので、結構便利なんです。

ここ数日間経理のことで色々と忙しく、わからないことを色々検索したりしていたおかげで変換の候補は経理関係の言葉が多く出てくるようになっちゃいました。
なんか頭が痛くなってきます。

さて、また商品の紹介をさせていただきます。

Herbarium.のメインモチーフは架空の植物なんですが、そんな鳥かごのような王冠のような、くるりんとした架空の植物がのっている一点物のリングです。

おまけで（？）とても小さな鳥がちょこんと乗っています。

この子もかなりお気に入りの一品です。
お気に入りの一点物ができると、手放したくないような気分になったりするのです。
でも、自分のお気に入りがお客さんのお気に入りになるのが一番嬉しいのです。

展示会とかで、お客さんに「これかわいいですね！」なんて言われると、「そうですよね！」って声が大きくなっちゃいます。

鳥が乗った不思議植物リング – アクセサリーセレクトショップPeristylium

アクセサリーブランドHerbarium.の商品は形が複雑なので、少ない写真で魅力を伝えるのがスゴク難しい。
Web上だと半分くらいしか伝えられていないような、そんな思いがしています。

さて、今日のアイテムは男性でもしやすいように、動物などは乗せずにサイズも大きめに創ったリングです。

アンティーク調に仕上げたシルバーに、ワンポイントでK18の珠を付けました。

ツタの曲線が美しいので、指の上でさり気なく目立ちます。

このリングは、特に伝えるのが難しいアイテムです。
このリングが気になる方がいらっしゃいましたら、他の角度から撮った写真をお送りいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

K18の珠がアクセントのツタ植物のリング – アクセサリーセレクトショップPeristylium

ツタが複雑にからみ合ったリングをベースに鳥がちょこんととまっています。

写真で見るよりもツタの曲線と雰囲気が素晴らしい、一点物の逸品です。
この商品の魅力をしっかりと伝えようとすると、写真が１０枚くらいは必要だと思われますが、残念ながらオンラインショップには写真を６枚しかアップ出来ません。

自分で創っておきながらなんですが、バランスが素晴らしいです。
かなりお気に入り。

ツタと鳥のリング – アクセサリーセレクトショップPeristylium

シャンデリアと言っても、豪華でキラキラなそれではなく。
アクセサリーブランドHerbarium.のストーリーにぴったりの、ちょっぴり味のある素朴なシャンデリアをモチーフにした一点物のペンダントです。

森の中にある、小動物たちが楽しく遊ぶ古びた洋館。
そんな洋館のエントランスにぶら下がっているシャンデリア。
鳥たちが羽を休めています。

すごく立体なので、胸元で目立ちます。

シャンデリアペンダント – アクセサリーセレクトショップPeristylium

シンメトリーのものは、シンメトリーが崩れないよう作る時に気を使うが、その分デザインのバランスが取りやすい。そして安定感がある。

逆にアシンメトリーにすると、作る時にそれほど気を使わないのですが、デザインのバランスを取るのが難しくなる。そして面白さが出る。

Herbarium.の商品は、ほとんどのものがアシンメトリーです。
デザインの構成が難しくなるので、経験や知識・センスをフルに使って、バランスよくデザインしています。
（※正確に言うとセンスも経験に基づくものだと思っています。）

シンメトリーの安定感とアシンメトリーの面白さの要素を持った、紋章モチーフのペンダントです。

小さな鳥とふたばの芽によって、アシンメトリーにしています。

紋章ペンダント – アクセサリーセレクトショップPeristylium

仕事柄、アクセサリーやジュエリーはかなりチェックしていますが、モモンガモチーフはほとんど見たことがありません。

そんなモモンガモチーフのペンダントです。

Herbarium.としては定番になりつつあるツタ植物。
そんな美しい曲線を持つツタ植物から、小さな小さなモモンガがダイナミックに飛び立っています。

普通のアクセサリーは立体ですが。
Herbarium.のアクセサリーは超立体です。手間をかけたハンドメイドでしか出来ないことです。
※「超立体」って書くとマスクみたいですね。

モモンガが飛んでるペンダント – アクセサリーセレクトショップPeristylium

Herbarium.のストーリーから生まれた架空の植物をモチーフにしたペンダント。
曲線のもつ美しさを追求した螺旋構造。
測ってはいないけれども、おそらくどこかが黄金比。

ねじれ植物ペンダント – アクセサリーセレクトショップPeristylium