春マッサカリ

今日は『PLUG IN-Access-』という服飾雑貨の合同展示会を見に行ってきました。
恵比寿で開催されていたので帰りに中目黒まで足を伸ばし、ジュエリーブランドHerbarium.[ハーバリウム.]の商品を取り扱ってもらっているショップEqliQliへ。
中目黒はもう既に桜が満開でした。
中目黒は川の両側に桜並木があるんです。
今週末はみんなで中目黒へGO!
(とかって宣伝してみたりして…)
今日は『PLUG IN-Access-』という服飾雑貨の合同展示会を見に行ってきました。
恵比寿で開催されていたので帰りに中目黒まで足を伸ばし、ジュエリーブランドHerbarium.[ハーバリウム.]の商品を取り扱ってもらっているショップEqliQliへ。
中目黒はもう既に桜が満開でした。
中目黒は川の両側に桜並木があるんです。
今週末はみんなで中目黒へGO!
(とかって宣伝してみたりして…)
最近Herbarium. の商品につきっきりだったので、息抜きに別のものを作りたくなりました。
そもそも飽きっぽいのでいろんな事をしないと死んでしまうんです。
そこで貰った貝を使ってカメオを彫ってみました。
初カメオです。
最初にリアルなリスを彫ろうとしたのですが、『熊にしてくれ!』って貝が言うので、言われるがままに彫ったのがこれです。
マヌケ面の熊です。
くわえているのはアパタイトっていう石です。
うん。初めてにしてはなかなかうまく出来たぞっと…
2月のGadget SALON TOKYOは2008A/Wだったので、展示が終わってから頭の中は既にの2009S/Sです。
そして、頭の中だけではなく既に作り始めています。
(何でも早めに準備しないと気がすまない性格なので)
ただ、今回は早すぎました。
今年の春に間に合ってしまいそうです。
すごくかわいいのが出来たので、早くお披露目したくなっちゃいました。
ってな訳で、春物の新作を公開しちゃいます。
まったく、計画性があるんだかないんだか…
春っぽく新芽がニョキニョキ生えているペンダントです。
今回の新作は、アンティーク調の仕上げにしないで、シルバーの色をそのままにしました。
蛇口も忠実に。
ちなみにこの蛇口、かなり小さいです。
ペンダント全体の大きさが2.5cmくらいで、蛇口の水が出る部分の直径が1.5mmくらいです。
この商品は量産する予定です。
価格はまだ未定。
あっ、どうも。
かよわき大人の代弁者です。
おととい、講師をしている学校の卒業式がありました。
担任として初めて受け持った学生達が卒業です。
ほとんどの学生が就職も決まって一安心。
学生達にとってはこれで一区切り。
そして私自身にとっても一区切り。
一区切りがてら、もっともっと頑張らないとと思った今日この頃でした。
新作いっぱい作ります!
イオニズム[ionism]もハーバリウム.[Herbarium.]もどちらにも言える事だけれど、ジュエリーブランドと呼ぶかアクセサリーブランドと呼ぶかというくだらない理由で、結構前から迷っています。
アクセサリーブランドとジュエリーブランドの位置づけは、おそらく安価なアイテムを展開しているブランドがアクセサリーブランドで、高価な(安価でもそれに似たテイストの)アイテムを展開しているブランドがジュエリーブランドになるのだと考えてます。
そう考えると、イオニズム[ionism]もハーバリウム.[Herbarium.]も本来ならアクセサリーブランドになるのかもしれないですね。
ただ、イオニズム[ionism]もハーバリウム.[Herbarium.]も、そんなに安価なアイテムを創っているつもりはないのでアクセサリーブランドと呼ぶことに少し抵抗があるんです。
だからこのブログのタイトルもジュエリーブランドって書いています。
日本ではジュエリーブランドと言うと、ダイヤモンドとかルビーとかサファイアだとかの貴石と呼ばれる宝石を使ったアイテムを展開しているイメージが強いと思います。
でも、日本でジュエリーと呼ばれているアイテムもアクセサリーと呼ばれているアイテムも海外ではジュエリーでしかなく、決してアクセサリーではないのです。
アクセサリーという言葉は通用しないんです。
(このあたりのことはろくに調べずに書いているので間違っていたらごめんなさい)
日本でアクセサリーと呼ばれる比較的安価なアイテムも海外ではジュエリー。
(コスチュームジュエリーとかシルバージュエリーとか呼ぶ場合もある)
逆にジュエリーと呼ばれる高価なアイテムもジュエリーと呼びます。
(ファインジュエリーと呼ぶ場合もある)
だから、イオニズム[ionism]もハーバリウム.[Herbarium.]もジュエリーブランドと呼びたいんです。
「だったらジュエリーブランドって呼べばいいじゃん」って?
…でもね。
例えばインターネットで「ジュエリー」と入力して検索する人よりも「アクセサリー」と入力して検索する人の方が、イオニズム[ionism]やハーバリウム.[Herbarium.]に興味があるんじゃないかと思うわけですよ。
っていうことは、自分の考えを曲げても、アクセサリーブランドと呼ばれることに抵抗があっても、アクセサリーブランドと呼ばなければいけないのではないかと思ったりなんかして…
ものすごく悩みなのです。
え?
どうでもいいですか?
そうですか…はい。
う~ん…
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